木曽檜 曲げわっぱの
松・竹・梅とは?
曲げわっぱ弁当箱の販売価格を
松(従来)・竹(新設)・梅(アウトレット品)に分ける事にしました。
今までの検品方法
木曽檜 曲げわっぱ弁当箱は、漆を塗って初めて分かる木地のキズや作業中の工程でどうしても出来てしまうキズがあります。
検品では仕上がり具合で松+・松・松−・竹+を正規品とし、竹から梅までをアウトレット品としていました。
今後の検品方法
曲げわっぱ弁当箱のお求めやすい価格を新設して、検品後の仕上がりを3種類(松・竹・梅)に分けます。(製造工程は同じになりますので商品の丈夫さは全て一緒になります)
松→松+・松・松−の仕上がりです。
価格は据え置きで従来より少し厳しく検品します。
新設
竹→竹+・竹・竹−の仕上がりです。(下記に写真説明があります)
価格はお求めやすく、昔は正規品として販売していた検品レベルです。
梅→アウトレット品です。(下記に写真説明があります)
今までのアウトレット品より少し安く販売を致します。(夏の販売予定)
新設の竹レベルの一例です
赤丸内の小さい黒いキズです。小さいと目立たないので新設の「竹」になります。
赤丸内の黒い部分が目ハジキのようになっていますが、目立たない場合は「竹」になります。
新設した「木曽檜 曲げわっぱ弁当箱 小判型一段 深蓋の竹」の写真です。
新設の「竹」は写真には写らなかったり、拡大して少しだけ分かる程度です。
製造工程は松・竹・梅(アウトレット品)と全て一緒になりますので丈夫さに違いはありません。
※梅(アウトレット品)はアウトレット弁当箱で販売を致します。
梅(アウトレット品)の一例です
黒丸の中のようにキズが多いとアウトレット品です。
木地のキズが目立つとアウトレット品です。
木曽檜 曲げわっぱ弁当箱は新しい販売の松・竹・梅に変更します。
下記の曲げわっぱ弁当箱シリーズは松・竹での販売に致します。