木曽檜曲げわっぱ弁当箱
小判型二段(中)

漆器の曲げわっぱ弁当箱に塗られた漆には抗菌作用があり、ほど良い水分を保ちご飯も美味しくしてくれます。

国産の曲げわっぱ弁当箱 小判型 二段(中)の木地は、木曽檜を側面に使い天板と底板は木曽さわらを使用しています。

漆器の弁当箱はご飯の余分な水分を逃して、べとつかない美味しいご飯にしてくれます。
曲げわっぱ弁当箱シリーズは松・竹・梅(アウトレット品)で販売します。

曲げわっぱ弁当箱の容量
上段が500cc(すり切り)下段520ccです。
下段は上段を重ねた時の容量です。

板仕切りは、自由な場所で利用できます。
洗う時は取る事ができます。
親から子供へ受け継がれた曲げわっぱ弁当箱


お客様より
やはり一度漆器のお弁当箱を使ってしまうと、子供にも他のものを使う気にはとてもなれず、子供に持たせています。私も、お気に入りのお弁当箱だと詰める時が楽しめますし、とても洗い易いですね。夕方遅くにお弁当箱を出されても、付け置きせずにすぐにきれいに洗えます。
HP担当者より
当店の曲げわっぱ弁当箱にお喜び頂き有難うございます。
漆の力には驚かされる事が多く、汚れが落ち易いのもその一つですが、匂い移りが殆どしません。しかも、抗菌作用まであり、夏場の強い味方です。
ちなみに、付け置き洗いは、割れ易くなりますのでしないようにしましょう。

つなぎ目の重なり部分が見えにくいですが、右の図のように重なる部分が厚くならないようにしています。

曲げのつなぎ目は、桜の皮で
固定し木地を作ります。

曲げわっぱの内側の隅はコクソ仕上げです。

蓋裏も身の内側と同様に下地をしています。

曲げわっぱ弁当箱小判型二段(中)の重量は約175gです。個々に重量は若干異なります。

木曽檜を自在に曲げる職人技です。

新タイプは渕にさび下地を施していません。

用途に応じて一段としてもご利用になれます。
木曽檜 曲げわっぱ弁当箱 小判型二段(中) の新旧の違い
新しい弁当箱の渕の上にサビ下地材は塗っていません。
(価格は新旧一緒です)

旧タイプの木曽檜 曲げわっぱ弁当箱 小判型二段(小)は、渕にサビがあります。

新タイプの木曽檜 曲げわっぱ弁当箱 小判型二段(小)は渕にサビがありません。
商品番号-BB006K
旧タイプ 木曽檜 曲げわっぱ弁当箱
小判型二段(中) 松(渕サビ有)
寸法(cm) 幅18.0×奥行12.0×高さ10.0
価格 12,870円(消費税込)
終了しました
商品番号-BB006
新タイプ 木曽檜 曲げわっぱ弁当箱
小判型二段(中) 松(渕サビ無し)
寸法(cm) 幅18.0×奥行12.0×高さ10.0
価格 12,870円(消費税込)

赤丸内の黒い小さいキズや、キズを補修して目立たない場合は新設の「竹」になります。

赤丸内の黒い部分が目ハジキのようになっていますが、目立たない場合は「竹」になります。
商品番号-BB006KT
旧タイプ 木曽檜 曲げわっぱ弁当箱
小判型二段(中) 竹(渕サビ有)
寸法(cm) 幅18.0×奥行12.0×高さ10.0
価格 10,940円(消費税込)
終了しました
商品番号-BB006T
新タイプ 木曽檜 曲げわっぱ弁当箱
小判型二段(中) 竹(渕サビ無し)
寸法(cm) 幅18.0×奥行12.0×高さ10.0
価格 10,940円(消費税込)




