屠蘇器 四ツ揃 胴張 日の出
元旦に使用する屠蘇器の朱塗(古代朱)は初日の出の太陽をイメージしています。
ツヤ無しの漆を塗った屠蘇器の古代朱漆は、深みのある落ち着く色合いをしています。
胴張(どうばり)とは、縦横の4辺がまっすぐではなく、少し膨らんでいる事を言います。
盃台と盃も木製漆塗です。
盃台も胴張にしてあり、寸法(cm)は、幅12.7、奥行12.7、高さ5.0です。
木製漆塗の組盃(大・中・小)になります。
組盃の寸法(cm)は、大 10.9Ø×3.5、中 9.4Ø×2.9、小 7.9Ø×2.5です。
全ての盃に金箔を漆で貼った組盃になります。
初日の出のイメージに合うように蓋は古代朱漆(太陽)を塗り、蓋のつまみに金箔を貼っています。
銚子のお願い
銚子にお屠蘇を長時間入れたままにすると、内側の朱漆が剥がれたり、銚子の木地が割れたりしますのでお止め下さい。 他の容器でお屠蘇を作ってから銚子に入れて下さい。
銚子も木製漆塗で、寸法(cm)は幅18.0(注ぎ口含み)、奥行9.7、高さ20.5です。
商品番号-TS006
屠蘇器 四ツ揃 胴張 日の出
屠蘇台寸法(cm)幅39.5×奥行27.4×高さ5.0
価格102,000円(消費税込)